バイトの言葉遣い・姿勢マニュアル!場面別の具体例で説明

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「今からバイト始めるんだけど、言葉遣いが分からない」

「今バイトしてるけど言葉遣いが正しくできているか不安」

大丈夫です。安心してください。

なかなか先輩から教えてもらえない、先輩の言葉遣いも怪しい。

バイト先に言葉遣いの具体的なマニュアルが無い。

大丈夫です。

この記事では場面別で具体的な正しい言葉遣いをまとめています。

今すぐにでも実践できる内容ですので、この記事を繰り返し読んで実践していけば、自然に正しい言葉遣いができるようになっていきます。

そして、こうした言葉遣いは社会人として働く時に必ず役に立つ一つの能力になります。

なので是非身に付けてもらえればと思います!

ではご覧ください!

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まずは「尊敬語」と「謙譲語」と「丁寧語」を知る

「いきなり難しい話かよ・・・」

大丈夫です。全然難しくないので気楽に見てくださいね(笑)

「尊敬語」と「謙譲語」に関しては実際掘り下げるとかなり難しいです。

なのでまずは最低限「お客様に対してはどういった言葉を使うのが正しいか」だけでも知っておきましょう。

①「尊敬語」

目上の人を敬う表現で「相手を立てたいとき」に使うものです。

②「謙譲語」

自分をへりくだる表現で「自分を下げることで相手を立てたいとき」に使います。

分かりやすくいえば、相手に対して下手に出るという意味合いですね。

③「丁寧語」

「です、ます」で話す言葉です。

日常会話でもよく使い、相手を問わず使う言葉ですね。

 

ではこの3つの中で「お客様に対してはどういった言葉を使うのが正しい」のでしょうか?

・・・

答えは「尊敬語」です。

お客様が第一!

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商売において絶対に意識しておかなければならないことは「お客様が第一」ということ。

なぜならお客様がいて初めてお店が成り立つからです。

どんなに良い物・良いサービスであっても、お客様がいなければ売れません。

売れなければお店は潰れます。

お店が潰れれば当然あなたはクビですよね。

「お客様が第一」

これは飲食・コンビニ・本屋・美容院・ホームセンター・スーパー・田舎のラーメン屋どの業界どの規模であっても一緒ですし、バイト・正社員・店長・経営者関係なくお店に携わる人は絶対に忘れてはいけないことです。

それくらい大切なお客様に対して使う言葉は失礼があってはいけません。

「謙譲語」は自分を下げて相手を立てる言葉です。

例えば、

間違った例「パンとスープどちらにいたしますか?」

これは謙譲語ですが、これではお客様が行うことにへりくだる様な言い方ですよね?

つまりお客様を下げる言い方なのでとても失礼です。

これを正しい言い方に変えると、

正しい例「パンとスープどちらになさいますか?」

これは尊敬語です。

相手を立てるときに使う尊敬語であれば正しい表現となります。

なので、接客の言葉遣いは「尊敬語を使う」と覚えておきましょう。

正しい言葉遣いの場面別具体例

この項目では具体的にどの場面でどういう言葉遣いをすれば良いかを学んでいきます。

お客様と接客する機会の多い飲食店を例にお話ししていきますが、基本的にはどの業種のお店でも使える言葉遣いなので、自分のお店でどう使うかをイメージしながら見ていってください。

①お客様の来店編

・お客様をお出迎え

「いらっしゃいませ」

 

・予約の確認

「ご予約はいただいておりましたでしょうか?」

 

・人数の確認

「何名様でのご来店でしょうか?」

 

・席の確認

「喫煙席と禁煙席、どちらがよろしいでしょうか?」

 

・案内を待っていただく時

「ただいま席にご案内いたしますので、少々お待ちいただけますでしょうか?」

 

・お名前をお呼びする時

「○○様いらっしゃいますか?」

 

②お客様の案内編

・メニューをお渡しする時

「こちらがメニューでございます」

 

・おしぼりとお水をお渡しする時

「おしぼりとお水でございます」

 

・依頼する時

「ご注文が決まりましたら、お呼びくださいませ」

 

③オーダー編

・ご注文を伺う時

「ご注文はお決まりでしょうか?」

 

・メニューを伺う時

「何になさいますか?」

 

・ご注文の確認

「ご注文を以上でよろしいでしょうか?」

 

・商品をお持ちした時

「お待たせいたしました、〇〇をお持ちいたしました」

 

④会計(レジ)編

・金額をお伝えする時

「〇〇円でございます」

 

・確認をする時

「〇〇円でよろしいでしょうか?」

 

・お金を頂く時

「〇〇円お預かりいたします」

 

・おつりをお渡しする時

「〇〇円お返しでございます」

 

・領収書の宛名を伺う時

「領収書の宛名はいかがいたしましょうか?」

 

⑤お客様から尋ねられた時編

・お客様から尋ねられた時

「いかがなさいましたか?」

 

・尋ねられた内容に対して分かりましたと伝える時

「かしこまりました」

 

・自分では判断できない時

「分かる者に聞いてまいりますので、少々お待ちくださいませ」

 

・代わりのものを提案する時

「○○は在庫を切らしておりますが、□□であればすぐにご用意できます。いかがでしょうか?」

 

接客の基本は・・・

今回はかなり具体的な例を出してみました。

接客の基本は、

・いらっしゃいませ

・かしこまりました

・少々お待ちくださいませ

・お待たせいたしました

・ありがとうございました

・申し訳ございません

・恐れいります

・失礼いたします

という用語です。

具体例とともにこの基本用語も覚えておきましょう。

職場内での言葉遣いと姿勢

職場内の人への言葉遣いについてもお話ししておきます。

まず大前提として同じ職場の人との私語はお客様の見えるところではしないでください。

軽口や笑い声がお客様の所まで聞こえたり、笑い話をしている姿をお客様が見たらどう思うでしょうか?

何よりお客様に失礼ですし、そのお店のレベルを下げます。

絶対に注意してください。

先輩に対して

当たり前ですが、敬語は絶対です。

今回のお話しで言えば「丁寧語」ですね。

「~です。~ます。」

これを徹底しましょう。

だからといって変に壁を作るのではなく先輩に合わせて仲良くすることを心がけましょう。

雑用を積極的に自分がやる・仕事に真面目に取り組むという真面目な姿勢も大切ですね。

コミュニケーションの回数が増えれば増える程仲良くなれるので雑談でもなんでも話してみるとバイト先でも馴染みやすくなります。

後輩に対して

初対面であれば、敬語もしくは好意的なタメ口にしましょう。

新しく入ってきた後輩であれば最初はどうすればいいか分からなくて不安だと思うので、仕事・言葉遣い・仕事に対する姿勢など先輩として優しく教えてあげましょう。

その職場に馴染みやすいように接してあげると良いです。

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終わりに・・・

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「お客様が第一!」

「場面別正しい言葉遣い」

「職場での言葉遣いと姿勢」

といったことについてお話ししました。

こういった言葉遣いや姿勢についてはなかなか教えてもらえなかったりしますからね。

言葉遣いや仕事に対する姿勢をバイトのうちにしっかり学んでおくと、社会に出てからも必ず役に立ちます。

そして、しっかりとした言葉遣いや姿勢が出来ている人が一人でもいればお店の質は上がります。

バイトでもきっちりとした接客が出来ているお店をあなたはどう思いますか?

単純に気持ちが良いですよね。

商品が良くて接客のサービスも良ければ、また行こうと思いますよね。

同じコンビニでも愛想の悪い店員がいるコンビニよりすごい丁寧な店員がいるコンビニに行きたいですよね。

たかがバイトの言葉遣いかもしれません。

だけどそのバイトの言葉遣いで、お店が繁盛するか潰れるか、あなたがクビになるか評価が上がるかという結果は平気で変わりますよ。

なのでバイトだからと手を抜かず、まずは言葉遣いからしっかり身に付けていきましょう!

ここで学んだ言葉遣いは必ずあなたの役に立ちますから。