愚直を褒め言葉として受け取った方が得する理由

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「愚直って褒め言葉なの?」

僕も実際、そう思っていました。褒められているのかバカにされているのか微妙なところですよね。

ですが、色々考えてみたり調べた結果、褒め言葉として受け取った方がいい、という結論が出ました。それはなぜか?

今回は、「愚直を褒め言葉として受け取った方が得する理由」についてお話ししていきます。

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そもそも「愚直」の意味って?

正直なばかりで臨機応変の行動をとれないこと。また、そのさま。ばか正直。

参考:goo辞書

ここからさらに、漢字の意味を見ていきます。

ぐ【愚】の意味

①おろかなこと。ばかげたこと。また、そのさま。

②自分のことをへりくだっていう語。

参考:goo辞書

直は「正しい」とか「心がまっすぐ」という意味になります。

このことから、一つの物事に対してひたすらまっすぐに取り組むことという意味になります。

人から言われたら褒め言葉として受け取った方が良い

この言葉は「愚」という漢字が入っています。だから言われたとき微妙な気持ちになりますよね?

ですが、これは褒め言葉です。

なぜなら、仕事にしろ勉強にしろなんにせよ、今の世の中で成功した人というのは愚直だったからです。

「愚者と天才の違いといえば、天才には限度があるということだ」

これはアインシュタインの名言です。

アインシュタインは自身のことを天才と思ったことは一度も無かったそうです。

また、イチローは「常に人から笑われてきた」とインタビューの中で話しています。

この2人に共通していることは、一つのことに対してひたすらまっすぐに取り組み続けたということ。

愚直さとは、多くの人がマネできない計り知れない長所です。

愚直さとは、愚かだと笑う人を置き去りにして前に進む誇るべき長所です。

愚直さとは、最大の褒め言葉です。

誰かに対して使わない方がいい

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褒め言葉だと分かっている人に対しては使っても問題ないと思います。

とはいえ、「愚」という漢字が入っていることから、バカにされたように感じる人も少なくないはずです。

なので誰かに対して使うときは、真面目とか一生懸命という言葉を使った方が、素直に褒め言葉として受け取ってもらえるでしょう。

真面目さと愚直さ

どちらも似たような意味ではあります。

一般的な印象では真面目さが重視されます。しかし、愚直さこそ大切にすべき長所なんです。

真面目さというのは「フリ」ができてしまいます。

つまり、真面目さとは表面上のこと。人は人を真面目かどうか見た目で判断します。目に見える部分で判断します。

だから「真面目」という言葉が世の中でよく使われます。

でも、愚直さというのは「フリ」ができません。愚直になれる人は限られます。

人の目に見える部分だけでなく、目に見えないところでも努力し続けます。

さらに言えば、愚直に取り組む人は「周りの評価」を気にしません。自分を信じて行動します。

もちろん真面目さというのは大切です。ですが、「結果を出す」という観点から見れば、愚直さは何よりも強い武器になります。

愚直さは褒め言葉です。

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終わりに

何に愚直になるか?何だったら愚直になれるか?

アインシュタインは物理学という分野で多大な結果をもたらしました。

イチローは野球という分野で努力を続け大記録を達成し、今なお活躍しています。

あなたはどんな分野で愚直さを発揮しますか?

熟達、専門家、プロ、極める、一流。

これらの言葉は愚直さと大きく関係しています。その道においてトップレベルになる人は文字通り桁が違います。何もかも。

あなたが愚直だと褒められたのであれば、それは最大の褒め言葉です。逆に愚直だと誰かを褒めたことがあるのであれば、そんな人が周りにいる幸運に感謝しましょう。

、、、という考え方があっても良いのではないでしょうか。