犬や他の動物と人間のある共通点から気づいた目標達成法

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うちには愛犬が一匹います。

もう平均寿命くらいになってきてますが、元気でマイペースで癒される家族です。

トイレに行きたくなったらちゃんと「行きたい!」って訴えかけてくれます。お腹がすいたり喉が渇いたときも「ちょうだい!」って訴えかけてくれます。めちゃくちゃ賢いです。可愛いだけじゃありません。

庭に出してあげても、勝手にどこかへ逃げていくことはなく、満足したら戻ってきます。

さっきそんな愛犬のことを見ていて、「なんでこんな賢いの?」とふと疑問が浮かびました。もちろんそうしつけをしたからというのもありますが、、、

そこで色々考えてみたら、「あぁそういうことかも」とうなずける答えが見つかりました。

それは犬だけでなく人間や他の動物にも共通するものです。

今回は、、、

・犬や他の動物と人間のある共通点

・その共通点を利用した目標達成法

についてお話ししたいと思います。

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犬や他の動物と人間のある共通点

少し前のニュースで、熊が人を襲うという話が話題になっていましたよね。

「最初はタケノコ狩りをしている人間と偶然に遭遇した熊が縄張りを守るために攻撃したのでしょう。しかし、その時に熊が“人間の味”を覚えてしまい、以降は人を食べる目的で襲撃を繰り返すようになった可能性があります。熊除けの鈴の音が逆に“獲物”の居場所を教えたのかもしれません」

参考:http://www.news-postseven.com/archives/20160617_421878.html

この話は、冒頭の僕が話したこととも関係あります。

たとえば、イルカショーのイルカもそうです。

アリが列になってエサを運ぶのも、ダンゴムシが丸くなるのにも全て共通点があります。

それは、、、

「すべてはより良くするために勝手に制御されている」

ということです。

つまりどういうことか?

先ほどの熊の話であれば、生きていくために必要だと熊が判断し、そうするように熊自身で制御しているわけです。

イルカショーのイルカは、食べ物を貰うために人間から教え込まれたことを忠実に実行するようイルカ自身で制御しています。

アリもエサを巣に持ち帰るため、ダンゴムシは自分の身を守るため。

そう自身を制御しているわけです。

犬もそうです。人間の都合のいいようにしつけられているわけですが、生きていくために何をするのが良くて何をするとダメなのかを覚えて、それを犬自身で制御しています。

先天的なものと後天的なもの

アリやダンゴムシのように小さい生き物であれば、先天的にもう決められたパターンに沿って生きていますよね。

犬や熊、私たち人間も先天的に決められたパターンというのは存在します。

食事、睡眠、排泄といったように。

飼育犬やイルカショーのイルカ、熊が人を襲うことを考えると「後天的」にパターンが決まる場合もあります。

先天的にしろ後天的にしろ、そのパターンが回路として出来上がっていると、後は勝手に自動運転になってそれを日々繰り返すようになります。

人間で言えば、これが「習慣」です。

しかし!人間はそうシンプルではありません、、、

「感情」は敵にも味方にもなる

人間には感情があります。

良心、怠惰、好奇心、退屈、恐怖、羞恥心、自信、情熱などなど、、、

こうした感情は生きていく上で味方にもなりますが、時には敵になることもあります。

もっと言えば、小さい頃から間違った影響を受けているとこうした感情の行先も間違ってしまいます。

動物より人間の方が頭が良いです。

しかし、その分複雑になりすぎてしまうと思います。

「そうすることが必要だ」と頭では分かっていても、それがそのまま制御回路に落とし込まれて自動運転にはなりません。その理由は、感情というフィルターを通るから、もう一つは日々のさまざまな問題にも対応する分それだけに集中できないからです。

例えば、ダイエットがまさにそうですよね。

「ダイエットしないと」と頭ではわかっていても、めんどくさい我慢したくないといった感情が邪魔をします。

それにプラスして仕事や家のことに追われてだんだんとダイエットの優先順位が下がってくると、続かなくなってしまいます。

制御回路にバシッと落とし込まれるくらいの必要性を感じないと自動運転にはなりません。

ダイエットしないと結婚を許してもらえないとかね?

しかしその一方で毎日パターン化していることもありますよね?

朝起きて歯を磨くとか、何時に仕事に行くとか、昼食は何時に食べるとか。

学校もそうですよね?時間割が決まってて授業時間も休憩時間も決まってて、それを十数年も続けてきましたよね。

仕事も出勤時間も休憩時間も決まっています。

嫌だなーとか行きたくないなーと思っても結局行きますよね。

これが「習慣」です。

何が言いたいかというと、あなたが達成したい目標を実現する簡単な方法こそ「習慣にする」ということです。

じゃあどうやって習慣にすればいいのか?については、、、

習慣になれば後は自動運転になる

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目標を達成するには毎日続けることが大切、というのは散々色んな人から言われていることですが、問題は「何を毎日続けるか?」ということ。

まずは毎日何をするかを計画しないといけません。

目標が決まって、毎日何をするかが決まれば、後はそれを続ければ達成できますよね?

シンプルに考えれば。

ここでもう一つ問題は「どう続ければいいか?」ということ。

この問題こそが、犬や他の動物と人間の共通点である「すべてはより良くするために勝手に制御されている」と関わってきます。

犬のしつけって1日でできますか?できないですよね。

おそらく人を襲った熊だって、1回ではなかったはずです。

人も同じです。最初から車を運転できましたか?何回も練習したはずです。

「でもどう続ければいいか?」

自分自身に教え込めばいいんです。だって何回も何回もやれば誰でもできるようになってきますよね。もちろん個人差はあるでしょうけど、少なくとも全くできないよりは成長するはずです。

続ければうまくなる。それを毎日自分に言い聞かせてください。細胞に染みわたるくらいまで。

でも意思力で毎日続けようとするのではなく、もっと気楽に、まるで今までやっていたかのように身を任せればいいんです。

3週間くらい毎日やると決めて続ければ習慣になります。それまで多少は意思の力を使わないといけませんが習慣になるまでの辛抱です。

一度習慣になってしまえば後は自動運転。すべてはより良くするために勝手に制御されていきます。

それが目標達成の原則。私はそう学びましたし、そう自分自身に教え込んでいます。

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終わりに

継続は力なり!塵も積もれば山となる!

まぁこんなこと言うと説教くさいかもしれませんが、これってほんとそうだなーと色々周りを見渡してみて思います。

初めて車のハンドルを握ったとき、初めてアクセルを踏んだとき、こんなにスラスラ運転できるようになるとは想像もつきませんでした。

たぶん自転車に初めて乗ったときも。初めて小学校の門をくぐったときも。

初めてスーツを着たときも、初めてキーボードを触ったときも。

だからきっとそんなもんなんです。

方向が決まったのなら後はそれに身を任せる。難しく考えずに自動運転だと思えば楽に継続できるのではないでしょうか。