ストレスをぶっとばす!環境の変化に振り回されない究極の考え方
新しい環境に振り回されていませんか?
新しい人間関係、新しいクラス、新しい学校、新しい仕事、新しい職場、、、
そんな環境の変化にストレスを感じているなら、良い方法があります。
「環境の変化にストレスや不安を感じている方へ5つのアドバイス」
という記事の中でもお話ししましたが、とにかく環境に慣れるというのがベストです。
とは言っても、慣れるまでには多少の時間がかかります・・・。
さらに言えば、新しい環境、特に人間関係では最初のスタートダッシュが肝心ですよね。
今回は、、、
・スタートダッシュをスムーズに決めて環境の変化に早く慣れるちょっとしたコツ
・環境の変化に対応する究極の考え方
についてお話ししていきますので、一緒にストレスをぶっとばしてやりましょう。
目次
スタートダッシュをスムーズに決めて環境の変化に早く慣れるちょっとしたコツ
新しい環境、新しい人間関係。
最初は不安ですし怖いですしかなりストレスを感じます。
しかし慣れてしまえばあとはこっちのもんです。
問題はその慣れるまでの「壁」をどう乗り越えるか?
これにはちょっとしたコツがあります。例えば、、、
・分からないことや不安なことを誰かに質問する
これは仕事上でも人間関係上でも最初のきっかけとしてはかなり有効です。
質問して誰かに教えてもらえれば疑問点や不安要素が軽減されます。
人間関係で言えば、自分と同じ境遇の人(入学したばかりの同級生、入社したての同期)との仲を深めるきっかけにもなりますし、先輩と仲良くなるきっかけにも使えます。
さらに、疑問や不安を誰かと共有することで安心できるので、ストレスが軽減されます。
最初のうちであれば、分からないことやできないことが多くて当然です。不安なこともいっぱいあります。逆にそれを利用すれば、より早く新しい環境で出会った人たちと馴染むこともできるでしょうし、仕事や勉強といって面でも慣れが早くなります。
・ありのままの自分を忘れない
最初のうちは、やはり周りの目が気になります。
どう思われているのか?を気にしがちなので、周りの人に良い印象を与えたいと思って自分を作ることはあるあるですよね。
極端なこと言えば、八方美人、猫を被る。
ですが、これもかなりのストレスになりますし疲れます。ある程度はそういうことも必要でしょうが必要以上に仮面を付けたままでいると取り返しのつかないことになります。
なので、ありのままの自分を忘れないように意識しましょう。自然体が大切です。
自然体で新しい環境で出会った人と接し、自然体で新しい仕事に取り組む。
そうしていけば、環境の変化に振り回されずに早く慣れていくでしょう。
大切なのは、、、
・慣れていない、という立場を利用すること
・自然体を意識して環境の変化に振り回されないこと
ですね。これがちょっとしたコツです。
しかし!
このコツはシンプルではありますが、実際に行動しようとすると結構難しいと思います。実行に移そうとしても心理的にブロックがかかる・・・。
そこで、次のような環境の変化に対応する究極の考え方についてもお話ししたいと思います。
環境の変化に対応する究極の考え方
さきほどの「ちょっとしたコツ」を利用するには必要なモノがあります。それは、、、
勇気です。
分からないこと、不安なことを誰かに質問するのは勇気が要ります。
全く知らない人に話し掛けるのも勇気が必要です。
さらに、自分の自然体を見せるというのもかなり勇気が要ることです。
失敗することを恐れないというのも簡単ではありません。
ではどうやって勇気を出すか?
「とりあえずやってみる精神」です。
深く考えずにとりあえずやってみるんです。とりあえずやってみるという考え方を身につけてください。
とりあえずやってみるか、と思えれば瞬間的な勇気が様々なメンタルブロックを一瞬で乗り越えます。
ダメならダメでいいんです。ダメだったという結果が分かれば直すことができるわけですから。
「とりあえずやってみる」
これは新しい環境に対応していく上で最も強い武器になります。
頭でごちゃごちゃ考えてばっかりいるとストレスがどんどん大きくなります。身動きが取れずにさらに悪化します。
だから、先に動いてしまいましょう。
そうすれば、ストレスをぶっとばして新しい環境でもうまくやっていけるはずです。
終わりに
とりあえずやってみる、という考え方は非常に役に立ちます。
やってみたからこそ分かることもいっぱいありますからね。
人間関係のスタートも、仕事のスタートも、最初は大変です。
だからこそ、そうした気持ちを共有できる人も周りにはいるはずですし、先輩だってそれを経験してきているはずです。
とりあえず話しかけてみる。
とりあえず質問してみる。
とりあえずやってみる。
あなたが新しい環境に振り回されてストレスを感じているなら、頭でごちゃごちゃ考えずとりあえず動き出してみてください。
少なくとも立ち止まっているよりは前に進むはずです。