日本の労働環境はおかしい?体験談を基に考えてみます。

ブラック会社、とはよく聞く言葉ですね。

サービス残業、過剰残業、連続出勤などなど。。。

実際に就職経験がある人は分かると思いますが、ブラック会社というのは想像を絶します。

ブラックまではいかなくても、ネット上では会社に対する不満を数多く見受けます。

この記事では管理人の就職経験を基に、会社の内側を考えていきます。

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会社の歯車の一部となってみた結果

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幸いなことに就職先はブラックではありませんでした。

先輩も理解のある人が多く、新人の指導制度もちゃんとありました。

サービス残業を強要されるわけでもなく、残業代も支払われましたし、基本的には土日も休みでした。

ボーナスももらえますし、給料もそこまで不満はありませんでした。

ただ、ひしひしと感じでいたことがありました。

それは、

「飼われているな」

ということ。

会社の中に入ってしまえば、会社での価値観が当たり前に染みついてきます。

先輩が話す会社の価値観が染みついた言葉を自然と受け入れるようになってきます。

管理人の場合、環境自体はブラック会社と比べるとマシかもしれませんが、自分が歯車なんだと頭の片隅では考えていました。

 

仕事内容は難しく、1人前になるのに10年はかかると言われていました。

それだけ1人に対する責任も重く、知識や技術、経験も必要な職種でした。

 

さて、あなたは「1人前になるのに10年かかる仕事だ」と言われてどう感じるでしょうか?

それが自分が心から望んだ、人生を掛けてもいいと思える仕事だったらどうでしょう?

それが特に興味もなくなんとなく就職した先で言われた仕事だったらどうでしょう?

 

歯車の一部になってようやく気付いたのですが、今の日本の会社でサラリーマンとして働くには自分がこの仕事を数十年続けるんだという覚悟が必要だということ。

そして、その覚悟によって得られるモノは金銭的な安定と会社内での立場。

この得られるものは「会社があってこそ」得られるものです。

もし会社がなくなってしまったらあなたはどうしますか?

会社に依存していたあなたは結局、また違う会社に依存しなくてはなりません。

歯車は自分一つのパーツではなにもできません。

何かの一部としてでしか動くことはできないのです。

しかも残念ながら歯車はいくらでも交換可能です。

つまり、会社にとってあなたの代わりはいくらでもいるということ。

日本の労働環境がおかしい

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労働環境がおかしい。

これは正確には違うと思います。

サービス残業は当たり前、残業時間が多すぎる、給料が少ない、新人いじめがひどい、上司が最悪・・・。

様々な不満の根本的な問題は、

「会社が会社員を歯車としか思っていないこと」

だと思っています。

社長が社員のことを考えて、社員が働きやすい職場づくりをすれば、確実に良い労働環境になり労働時間も適切で良い人材も集まるはず。

全ての原因はここに集中していると感じます。

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会社の労働環境に不満なら・・・

自分の望む条件を書き出して、その望む会社に就職するために努力する。

もしくは、独立するしかありません。

サラリーマンとして現状に文句を言いながら何十年も会社で働くだけが人生ではないはず。

中にはラーメン屋さんで生計を立てている人や、テレビの向こう側で活躍している人、小説家や漫画家として色んな人を楽しませる人。

現状に不満があるなら、視野を広げて自分の望む物を探さなくてはいけません。

自分を見つめなおして探してみませんか?

終わりに

かなり個人的な意見を反映しました。

ブラック会社、というのがどこからブラックなのかは人によって違いますが、この会社で働けて良かった、この仕事を選んでよかったと心から思っている人は少ない気がしますね。

日本の労働環境はおかしいと思っている方に、この記事がなにかのきっかけになればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!