刺身の日とは?8月15日はどう過ごすのが良い?
8月15日は終戦の日です。
戦没者を追悼し平和を祈念する日とされています。
そんな8月15日は、「刺身の日」でもあるのです。
刺身の日についてと8月15日の過ごし方についてまとめたのでご覧ください。
刺身の日ってなに?由来は?
室町時代後期の書記官だった中原康冨の日記に、初めて「刺身」という言葉が登場しました。
そしてその日付が「1448年の8月15日」だったことから刺身の日と制定されています。
日本独特の制定理由ですね。
8月15日はどう過ごすと良い?
先の大戦において亡くなられた方々を追悼し、今の平和に感謝をしてこの先の平和を祈念しましょう。
私たちのご先祖様がいなければ今の平和はありませんでした。
今私たちが当たり前のように美味しい食事をして、家族みんなで暮らし、様々な娯楽を楽しめるのも先人の方々が築いた平和があってこそ。
平和に感謝しましょう。
そして刺身の日にちなんで夕食はお刺身なんていかがでしょうか?
美味しいお刺身を食べられる平和に感謝して食事をするのがオススメの過ごし方です。
終わりに
終戦の日、ということが有名なので「刺身の日」の存在を知らない方も多いのではないでしょうか?
刺身の日自体の由来が「刺身」という言葉が初めて登場したから、ということなので終戦の日の裏に隠れてしまいがちですが・・・。
8月15日。
平和に感謝し、今後の平和を祈ってお刺身を食べる、そんな1日にしてみては?